天然水とRO水で価格比較【それぞれ安いウォーターサーバーは?】
ウォーターサーバーの水の種類は、天然水とRO水に分かれます。天然水は、ミネラル成分が豊富で価格は高め、RO水は、水道水をろ過した水で価格は安いのが特長です。
天然水のウォーターサーバー!コストが安いランキング
天然水 |
12L価格 |
サーバー |
配達エリア |
詳細 |
---|---|---|---|---|
|
2,052円 | 無料 |
沖縄・離島除く |
|
|
2,116円 |
無料 |
離島除く |
詳細 |
|
2,116円 |
無料 |
離島除く |
RO水のウォーターサーバー!コストが安いランキング
RO水 |
12L |
サーバー |
メンテナンス料 | 配達エリア | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
アルピナウォーター |
1,134円 | 617円/月 | 無料 |
関東・関西・名古屋・ |
詳細 |
1,350円 | 無料 | 450円/月 | 沖縄・離島除く | ||
アクアクララ |
1,296円 | 1,080円 | 無料 | 全国 | 詳細 |
業務用ウォーターサーバー【水の消費量目安は?】
夏の暑い時期は本数が増えたり、冬の時期は本数が減ったりしますが、
従業員が20名の場合は15本/月が目安です。(コスモウォーターのホームページを参照)
配送間隔は、1月に1回、15本が届けることも可能ですし、30日・20日・15日・10日・7日ごとの5種類から選ぶことができます。(配送間隔は、ウォーターサーバー業者によって異なります)
一度にたくさんの水が届くと、置き場所に困ります。水がなくなる頃に配達してもらうと便利です。配送間隔は、会社のペースで選ぶことができます。
また、水の宅配送料は、無料です。
一般的に、1回の配送の本数は、2本で無料になっています。
RO水と天然水比較 <15本を消費する場合>それぞれ安い業者は?
RO水 (12L:15本/月) |
天然水 (12L:15本/月) |
||
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業者名 |
目安価格 |
業者名 |
目安価格 |
アルピナウォーター | 18,627円 |
コスモウォーター | 31,245円 |
クリクラ | 20,250円 |
クリティア | 32,360円 |
アクアクララ | 21,520円 |
プレミアムウォーター | 32,360円 |
※価格は、水代とレンタル代と電気代の合計額です。
RO水で選ぶなら!アルピナウォーター<水の価格が最安値>
毎月15本を消費の場合、RO水の安い業者はアルピナウォーターです。
1本:1,134円は、業界最安値です。
アルピナウォーターは都度注文で、飲めない月は、次月の本数を減らしたり自由に変更することができます。
天然水で選ぶなら!コスモウォーター<コスパが良い>
コスモウォーターは、エコサーバーでも初回金は不要。しかも、水の交換が下で出来ることから、楽に操作ができます。
さらに、一般的なウォーターサーバーは、温水にチャイルドロック機能が付いているのですが、コスモウォーターは温水のチャイルドロックが機能を外すことができます。片手で操作ができるので、すごく便利です。
電気代が安いので、月々のトータルコストを抑えることができます。
業務用ウォーターサーバー設置で仕事の効率アップ?
ウォーターサーバーは病院や薬局の待合室で多く設置されていましたが、
最近ではオフィスの休憩室や会社のロビーにウォーターサーバーを設置する企業が増えています。
ウォーターサーバーが設置されているだけで、従業員さんのモチベーションもあがり仕事の効率もアップするのではないでしょうか。
水道水で入れるコーヒーよりウォーターサーバーのお水の方が断然美味しいです。
昼食後に睡魔が襲ってきてもおいしいお水で目がシャキッとなります。
水は、予防医学として重要【オフイスから水分補給】
企業の持続的成長を図る観点から従業員の健康に配慮すべきです。
従業員が心身ともに健康で充実した職業生活を送れる環境つくりの一つとして、
水分補給は欠かせません。
予防医学として、病気にかかりにくい身体を作るためにも水は重要です。
また、熱中症予防にも水は大切です。熱中症は、室内でも起こりうるとか。従業員の健康を考え、
いつでも水分補給のできるオフィスは、働きやすい環境が整っている会社と言えるのではないでしょうか。
ウォーターサーバーを事務所や休憩所だけではなく、ロビーに設置してあると受付を済ませ、担当者がいらっしゃる前にセルフサービスで飲めます。
お客さん自身が飲みたい分だけいつで飲むことができます。
従業員の皆さんもちょっと楽が出来て良いですね。
一時帰宅困難 対策【ウォーターサーバーの水を無駄にしない!】
さらに、災害発生時の備蓄として水を確保しておきたいものです。
大きな地震が発生し、交通機関がストップしたら・・・
一時帰宅困難者に3日分の水を備蓄しておく必要があります。
でも、従業員の水を3日分・・・となると、大変ではないでしょうか。
(水:1人あたり:3リットル/日)3日分となると9リットルです。
従業員数×9リットルを準備するのは、実際大変ではないでしょうか。
それなら、「ローリングストック」で多めに水を常備し、いざという時のために備えるという方が水の賞味期限切れを防ぐこともできます。
人気のウォーターサーバーは?
最近では、水に対して関心が高まり、水道水より安心・安全性を求める方からウォーターサーバーが注目を浴びています。
ウォーターサーバーですが、様々な会社から販売されています。レンタルサーバーが有料若しくは無料なところ、天然水若しくはRO水を取り扱っているところ、メンテナンス料が有料若しくは無料なところなど会社によって違います。
今年発売されたウォーターサーバーは、性能(消費電力をカットするもの)があがり、見た目もおしゃれになっています。さらに、サイズもコンパクトになり置き場所に困らないようになっています。
その中からウォーターサーバー業者を選定することはとても困難ですね。
ウォーターサーバー選定の目安はウォーターサーバー比較ガイドをみて自分の生活環境に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
ウォーターサーバー選びは何を重視する?
首都直下地震の被害対策のニュースが話題ですね。
一時困難の帰宅者の備蓄水として、3日分から1週間分を呼びかけています。
企業側として、従業員数×1週間分の備蓄水を蓄えることは大変なことです。
企業側は、コストや保存場所が課題になってくるのではないでしょうか。
ウォーターサーバーで、備蓄水まで確保するとなると
コストの安い業社を重視して問題ないのですが、
その他にも気をつけることがあります。
水の配達をこまめに行なってくれることやウォーターサーバーの使いやすい業社です。
1ヶ月に1回しか配達できない業社は、かなりの量を保管しなくてはいけません。
使いやすさは、水の交換方法が重要になります。再々水を交換するのは、面倒なので楽なサーバーを選ぶ必要があります。
その他にも空きボトルをゴミとして捨てれる業社です。
次の水の配達時にボトルを変換する業社もあります。
業務用は一般の家庭よりも消費量が多いため、空きボトルをそのまま捨てれないのはかなり邪魔になります。
水の入ったボトルと空きボトルを保管しなくてはいけないので、オフィスが手狭になります。
業務用としてウォーターサーバーを選ぶ場合は、コストや配達方法、空きボトルの処理の方法などをご確認下さい。
各ウォーターサーバー業社によって異なりますので比較サイトが参考になります。
参考サイト→ウォーターサーバー比較ガイド